1~3回戦の様子はこちら。
会社にマンション投資会社のグラン○ァンからまた電話がかかってきました。
<4回戦>
会社の部署に直接電話。
部署で電話を取ってもらう事務さんに「グラン○ァンからかかってきたら『いない』って言って下さい」と言付けておいたのですが、そのときはちょうど事務さんがおらず、防壁を突破されてしまいました。
そもそも、グラン○ァンとは名乗らず、「GV」ですと名乗る方針に変えていたようです。姑息だなぁ。
なので、同僚から電話を回してもらったときは最初は私もグラン○ァンだとは思わず、普通に出てしまいました。
「GVの○○です。(私の名前)さん、私のこと覚えていますか?」
第一声がこれです。覚えているわけないです。この時点で、「なにこの電話」と思い、1秒後くらいに「ああ、グラン○ァンか」と気づきました。
先方は何やら「新しい商品がどうちゃら」とかしゃべっていたのですが、こっちはすごく忙しかったので、数秒くらいしゃべらせた後に「マンション投資ですよね?」とカットイン(口調はやや冷たい感じで。ピアノで言えば「メゾツメテ」)
「マンション投資といわれればそうですけど・・・。投資という言葉は印象お悪うございますか?」
「興味が無いので」(メゾツメテ)
「私どもはマンション投資と言ってもうんちゃらかんちゃら」
「切ります」(ツメテッシモ)
「ああ、そうですか~」
(ガチャリ)
本当に忙しかったのでこうなりましたが、余裕があればもう少し聞いてあげてもよかったかなと思います。
まあ、いま投資用のマンション買う人なんてそういないし、彼らもお辛いでしょうね。